絵の上達のために 言い訳を探す前にやるべきこと、持つべき心構え

絵の才能は無いなら無いで諦めてしまって大丈夫!安心してください。絵は才能ではありません。

みなさまこんにちはYU-ZYです。

絵を描くことを楽しんでいるでしょうか?上手くいかないと苦労・苦悩されることも多々あるとおもいます。けどそれ自体も楽しんで欲しいです。

一山越えた時には、確実に絵は上達していますし、自信もできます。

必ず上手くなりますから、自分を信じて絵を描いてください。

 

あなたは今まで自分の絵を褒められたことありますか?めっちゃ上手い~結構描けるやんまで、レベルは問いません。

全く言われたことない人、下手だと言われている人、全然心配いりません。

絶対に上手くなりますから。

ちょっと上手いねって言われたことのある人、今言われている人、、、要注意です。

上手いほうが要注意?どうしてでしょう。

そこで、そこそこの自信を持ってしまい、満足しているところもあったりするからです。

そもそもその褒め、本物でしょうか?お世辞や、メンドクサイから適当に、っての結構ありますよ。描いた人を傷つけないように、怒らせないように。

そして絵を褒めてくれないと気分を害する人や、怒ったりする人って、間違いなく言い訳します。

その言い訳とゆうのは、「あいつはわかっていない」とか「描きもしない人間に何がわかる」とか「これが自分の作風だ」とかね。

これ大間違いです。大勘違いとゆうかもしれません。

わざと悪態をつく人間のゆうことはほっておいても、素直な感想を言ってくれる人の意見をちゃんと聞くべきです。

それは相手がプロだろうと、全くの素人だろうと、子供であろうとです。

褒められて伸びるとゆうのはありますが、褒めるだけの言葉には上達のヒントはありません。

 

その人があなたの絵を見ての素直な率直な意見やダメ出しの中にこそ、絵の上達のヒントがあります。それもたくさん!

 

以前の僕は絵を描いて観てもらい、まあ大体の人には褒められていました。

一人を除いては。

その一人は周りがどんなに褒めても、僕の絵を手放しで褒めるとゆうことはありませんでした。

けど僕は「こいつがおかしい」とは思いませんでしたね。いや最初は思っていましたが💦

褒めの多くは、先ほど言った理由のものだとわかっていたからです。

それからはその「褒めない一人」に褒めさせるため、もしくは黙らせるために腕を磨きました。

ケチをつけられたところを克服し、次突っ込まれるであろうところを、先に一つ一つ潰していきました。

その時は正直しんどかったですが、それ以上に楽しかったな~

その楽しいは僕自身の画力UPに直結していましたね。

一年前に描いた自分の絵を下手だな~って思えるようになったんです。(それは今もですが)

だから褒められるより、ダメ出しをされることに喜びを感じていました。(決してドMではないですよ!

 

自分の絵を褒めない、ダメ出しをしてくれる人はほんとに大切な存在なんだと思ってください。

弾いたりしたら勿体な過ぎます。

ましてや逆に馬鹿にしたり見下したりするなんて、もってのほかです。

 

自分は絵が下手だと人、才能ないと思っている人。もう諦めちゃってください。それは決して絵の上達を諦めるんじゃないですよ!

絵の上達を諦めるってんじゃないですよ!

あなたが欲しがっている「才能」ってやつを諦めてください。

絵は才能ではありません。

才能を言い訳の理由にしないでください。

そして本当に欲しい才能とはそこにはありません。

たまに普段絵を描かないのに、すらすらとなんか上手に描ける人いますよね。

それは絵の才能ではないんです。バランス感覚が良かったり、観察力が強かったりするんです。

まあそれらも、絵の上手の要素の一つであることには変わりはないんですが、そうゆう人って絵に限らずいろんなこと起用にできたりしますよね。

バランス感覚も観察力も、練習して鍛えることができる要素です。

才能なんかに頼らずとも、ロジカル(理論的)に習得していけるものです。

 

歌やスポーツは「才能」が80~90パーセントを占めると言われています。

それに比べ絵は50パーセントと言われています。(実際はもっと低いと僕は感じていますが)

なので半分以上は努力・練習でどうにでもなるとゆうことです。

そこで本当に欲しい才能とは、継続する才能です

才能とゆうべきものなのかはわかりませんが、これもあなた自身でどうにでもなるものです。

 

有名な歌手、レジェンドといわれるようなスポーツ選手たちは、自分が作り上げてきた実績を「天才」の一言で片づけられることを凄く嫌います。

そんな人達は、もともと「才能」と言われるものを持ちながらも、間違いなく誰よりも練習しているからです。

そしてその人たちが口を揃えて「自分に特別な才能なんてない。あるのは継続する才能」と言います。

そんな凄い人たちであっても、どんな人であっても、必ず壁にぶつかり落ち込むこともあります。

そこで嫌になって諦めてしまうのか、諦めずに継続するのかで正反対の答えがでることはお分かりだと思います。

そして一度や二度、いや何度挫折したっていいんですよ。また立ち上がれば。

何度でもリスタートすればいいんです。

三日坊主も10回繰り返せば30回ですから。

今あなたが絵が下手だと言われているのなら、あなたには、あとは伸びしろしか無いんですよ!上手くなる一方です!

だから絵を描くことを好きであって欲しいんです。

絵を描くことを好きであり続けて欲しいと願います。

そして絵を描く自分を好きでいて欲しいと思います。

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