絡み合った悩みの対処方、悩みとの向かいあいかたで人生を好転させる

悩み、それを作っているのは自分自身なんです。無駄にややこしくしないこと。

みなさまこんにちはYU-ZYです。

人には悩みはつきものです。日々悩み、思いを巡らせていることと思います。

それは決して悪いことではなくて、成長につながることも少なくありません。

しかし、その悩みにも成長につながるものもあれば、全く無駄なものもあるんです。

多くは全く無駄な悩みかたをしていることが多いんですね。

だからいつまでたっても、抜け出せなかったり泥沼にはまっていったり。

今回はそんな話をしたいと思います。

 

悩み悩むことで安心している自分がいる。悩みとちゃんと向き合い行動すること。

例えばいろんな問題がでてきたり、右左どっち?みたいな分岐点にぶつかったり、人はその都度悩むものです。

けど、ほとんどの場合、その答えって自分の中に持っていたりしませんか?

それが正解か不正解か別にして。

本来は自分はこうしたいとゆうものがあるんだけれど、色々と考えを巡らせるごとに、どんどん深い悩みになってしまう。

そこには心配とゆう名の恐怖心があるからなんです。

そうしたい、そうしようと思っていても「でもな~」とか「とはゆうものの」みたいなものです。

それは恐怖心です。

まじめに実直に生きてこられた人や、責任感の強い人は特にそれを感じることでしょう。

けどその恐怖心て、ほとんどの場合自分のなかで作り上げた、いわばまだ無い、実際にはあるかないかどうかわからない恐怖心なんです。

簡単に言えばビビりです。

例えば仕事で何かを提案しようと思っても、「こんなこと言ったら周りにどう思われるだろうか」とか「誰も賛同してくれなかったらどうしよう」とか

好きな人に思いを伝えたいけど「いきなり告白なんかして変に思われないだろうか」とか「今までのいい関係が無くなってしまうんじゃないだろうか」とかね。

僕も凄いビビりで、散々経験してきましたし、今でもそんな心癖はあります。

けどそれって仮定ですよね。

まだ起こっていない結果に対しての、自分の勝手な思い込みが恐怖を生み出しているんです。

全部自分が作り出しているんです。

もちろん成功ばかりじゃありません。失敗のほうが多いものです。

だから失敗するのが怖い。

まだ失敗していないのに。

それを自分でちゃんと自覚でき認めれている人(自分はビビりであると)は、全然大丈夫です。

僕から言わせてもらえば、あなたは強いです。

また強くなれる素地がしっかりあります。

逆にその自分の弱さを認められず、言い訳ばかりいったり探してばかりる人には進化はないだろうと思います。

 

言い訳をすることによって、行動しない理由にしている

行動をしないのが一番安心ですもんね。

今の自分を守るには行動しないことが一番です。

けどそれは直(即)退化です。

僕も散々なビビりでしたから、よ~くわかります。

頭で思いうかべながら、行動しない。

だから良いも悪いも結果も答えもでてこないんです。

いつまでもif、もしもこうならば~とゆう妄想に引きこもっていきます。

けどね、今この瞬間瞬間も、あなたの僕の寿命カウントダウンは進んでいるんです。

 

寿命カウントダウンとは、死ぬまでの時間です。

自分がいつ、何歳で死ぬのかなんてわかりませんが、大体80歳くらいが寿命だと考えたら、僕の場合あと約30年。

30年と言えば永く感じますが、それを時間に直してみます。

30年×365日=10950日

10950日×24時間=262800時間

262800時間×60分=15768000分

15768000×60秒=946080000秒

30年て永く思いますが、262800時間てなると短く思いませんか?

たった262800時間ですよ。

秒にしたら946080000秒。

僕は焦りました。

こうしている間もそのカウントダウンは1秒1秒進んでいるんです。

何もせずただボーと無駄に時間を過ごすことが、すごく怖く思えてきたんです。

1秒も無駄に出来ない。したくないって。

そしてその進むカウントダウンよりも早いスピードで生きなければ、前進ではないんです。

カウントダウンと同じスピード(現状維持)なら、それは退化です。

だからこそ楽しく生きていかなければいけないんです。

今までの人生が後悔ばかり、くやしいばかり、嫌いな自分ばかりじゃ勿体な過ぎるんです。

今までは今までです。

もう終わったことです。

それはどんな人生だったとしても。

僕たちは今を生き、そして今からとゆう未来に生きていきます。

だから今悩んでいること、未来に引きずっていきたくない悩みとしっかりと向き合い、解消していかなければいけません。

折角の未来、つまらない悩みとゆうお荷物を持っていくこともないでしょう。

 

悩みと向き合うときは1つ1つ個別の問題として取り扱う いろいろと繋げて問題を複雑化させないこと

悩みと向き合う、自分と向き合う時、いろんな要素を複雑に絡ませてしまいがちです。

悩んで悩んでいつまでも答えも出せずに泥沼に落ち込むのは、それが原因です。

お金がない、モテない、仕事が上手くいかない、などなど。

一度に考えて、いつの間にか一つの流れとして大きな一つの悩みとして考えてしまうんです。

モテないのはお金がないからで、そのお金がないのは仕事がうまくいかないからで、その状況をつくっているのは自分が価値のない人間だから、、、、と最後は自分を責め嫌うことに落ち着いてしまいます。

違うんです。

お金がない、モテない、仕事がうまくいかない。

それらは全く別の問題であって、それぞれ解決していくべき事柄なんですね。

繋げてしまうから難しく複雑になるんです。

僕がゆう無駄な悩みとゆうのはその繋げて複雑にしてしまった悩みかた。

成長の糧にしていけるのは、個別に一つ一つケアしていく悩みかたです。

時間がないといいながら、ひとつひとつって!って思われるかもしれませんが、急がば回れではありませんが、それが一番の早道であるんです。

そしてひとつひとつバラバラにしてみたら、そのひとつひとつの悩みは、そこまで深刻なものではないものが多いことに気付かれると思います。

そして、そせぞれの解決方法も、どうにもならないほどではないことが多いことに気付かれると思います。

じゃあ解決しやすいことから、手をつけやすいことから着手していきましょう。

全部は解決しないかもしれませんが、10の塊だったものが5の塊になるだけで、随分軽くなりますから。

大きく複雑になってしまった悩みは、そのままだと一生解決しません。

 

僕たちは今生きていて、これから生きていくのは未来です。

僕たちが生きていく道は未来しかないんです。

だったらいらない荷物は少しでも多く捨てて、未来で手に入れるすばらしいものをたくさん抱えることができるようにしましょう。

大丈夫!僕にもあなたにも、誰にでもできるんです。

出来る出来ないではなく、するかしないかです。

 

 

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