人生を好転させる方法 悩みの原因とは?すべて自分の中にありました

人に悩まされるのではありません。自分で勝手に悩んじゃうんです。

こんにちはYU-ZYです。

ここでは何歳からでも、人生リスタートできるとゆうことをお話させていただきます。

こんな僕でも人生を好転させることができたんですから、僕と同じような状況の方に少しでもヒントになれると思います。

人に悩みはつきものです。悩まない人生なんてありえないと思います。

僕も散々悩みましたし、悩みます。これは仕方のないことなんです。

脳が、太古からのDNAがそうゆう作りになってるんですから。

それはポジティブなこともネガティブなこともね。

悩みが自分を成長させるとゆうのも本当だと思います。

ポジティブな悩みは、そんなに気にしないでいいと思います。

「あ~これにしようかな~、でもあれもいいな~、悩むな~」とか「この子好き、だけどあの子も好きだな~」とかね。

まあこんな幸せな悩みは、ほんとに悩んでる人からしたら悩みでもなんでもないですね(笑)

存分に幸せな悩みを楽しんだらいいと思います。

けどほとんどの場合、悩みとゆうのはネガティブなほうですよね。

悩みの沼にはまってしまうと、悩みが悩みを生み連鎖してしまいます。

そうゆう経験ありませんか?僕はあります。

その沼にはまってしまうと自暴自棄になったり、自己嫌悪になったり、人のことを信じられなくなったり、もう死んでしまいたくなったり。

最悪事件をおこしてしまったり。僕は事件はおこしてませんよ(笑)

けど、いろんな思いをしてきた人間からみたら、ストーカー紛いのことやとんでもない事件をおこす人間と自分とは紙一重なのかなって思うこともあるんじゃないでしょうか。

ほとんどの人はその手前で踏みとどまったり、我にかえったり、理性とゆうものが働いて極端な行動には移しません。

そんなことをしても何も解決しない、自分の人生を自分で潰してはいけないと極端な行動をしないですみます。

でも、少しその人間の行動がわかるような、同情するような。

決してその人間の行動を擁護するわけでも、肯定するわけでもないですよ。けど手放しに無関係とは思えないような気持になるのは、深く悩んでいる人にとってはあることだと思います。

 

悩みの構造、原因、正体とは一体何なのか

悩むことは無駄なことではありません。無駄はないと思います。

けど、それを信じすぎて悩み続けても、ほとんどの場合いい方向には進みません。

そう思いませんか?僕はそう思うし、実際そうでした。

悩みのない人生って羨ましいのに、悩まない人なんてほとんどいない。

では悩みってどこから湧いてくるんでしょうか。

それは恐怖です。

悩み=恐怖なんですね。

しかもはとんどの場合実体のない恐怖。

実体のある恐怖とゆうのは、自分に起こった経験とゆうものです。

では実体のない恐怖とはなんなのか。

それはまだおこっていない、自分自身で作り上げた悪い未来なんですね。

例えば好きな人がいて、告白しようかしまいか悩んでいるとします。

上手くいくイメージが強ければあまり悩むことなく、行動に移せるでしょ。

でも上手くいかないイメージが強ければ告白するかしまいか悩みますよね。

それはまだ告白もしていないのに、ダメだった未来、その人を失った未来を自分で想像して作り上げて、そうなることへの恐れ=恐怖が悩ませるんですね。

実際に告白とゆう行動してみないと結果なんてわからないのに、そのダメだった結果を先取りしてそれにとらわれて、告白するかしないか悩む。

あの人は私のことどう思っているんだろう。

これも聞いてみないとわからないのに(まあ、聞いても正直に答えてくれるとはかぎりませんが)嫌われるとゆう恐怖にとらわれてしまう。

ひとはポジティブな感情よりもネガティブな感情に支配されやすいものなんですね。

 

悩み=恐怖は日常生活のなかに当たり前に存在しています

そう、それはいろんなところに常に存在しています。

恐怖といえば大袈裟に感じるかとおもいますが、例えば買い物をするとき、ちょっと高いものを買うときに出てくる恐怖とは、お金が無くなる、減るとゆう恐怖。

例えば外食をするとき、自分な好きなものを食べるかカロリーを気にしたものを食べるのか悩んでるときに出てくる恐怖とは、太ってしまうかもしれないとか、健康を害するかもしれないゆう恐怖。

例えば人に悩みを相談したり話を聞いてもらうときには、自分の考えや決断を否定されるかもしれない恐怖。

あげればきりがないくらい恐怖とは身近にあり、常に自分を悩ませることになるんですね。思い当る節がきっとあるかと思います。ほとんど「かもしれない」がつくものです。

ただ、行動もせずに自分で思い描いてしまった恐怖は、ただの幻想にしかありません

いざ行動して良くも悪くも出た結果に対して、前向きに糧にできればそれは経験とゆうものになります。そしてその恐怖を克服、乗り越えられたときには、かけがえのない財産になります。

みなさんにも経験あると思います。

ずっと怖くて仕方なかったけど、思い切って行動してみたら意外とうまくいったり、うまくいかなかったにしても、悩んでるほど大したことじゃなかったななんてことが。

いざ行動してみると、良くも悪くも命にかかわるほどのこと以外、大したことないもんなんです。

その反対側にいるのがトラウマとゆうものですね。

成功したときにはトラウマは発生しません。

失敗したとき、もうこんな思いはしたくないとか、もう失敗はできないとか、そうゆう感情に支配されたときトラウマとゆう厄介なものが発生します。

トラウマは克服できないものでしょうか?

トラウマとゆうくらいだから、簡単にはいかないと思いますが、勿論克服できますよ。

だってそれは自分自身の思い込みでしかないんですから。

そうこれもまた自分で作り上げた恐怖そのものなんですね。

だから少しの勇気と地に足とつけた行動があれば、トラウマなんていくらでも克服できるんです。

僕は克服してきましたから。

まずは少しの行動、一歩じゃなくても半歩でも進もうと行動することが大切なことです。

 

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