自分がなりたい自分は、本来の自分の姿です。本当の自分を思い出す。
みなさまこんにちは。YU-ZYです。
僕は今まで、人生を変える、リスタートするには「自分を変える」と言ってきました。
しかし色々と新たに勉強し、得たものからそれを訂正したいと思います。
「自分を変える」から「本来の自分にもどる。本当の自分にもどる」にしたいと思います。
まあ今の自分から状況が変わるので、そう大きな違いは感じないのかもしれませんが、「変わる」と「戻る」では大きく意味が変わってくると思います。
時々思うことありませんか?「いや~本当の自分はこんなでは無いんだけどな~」「本当はもっと楽しいやつなんだけどなあ」って。
それはあなたの本来の姿ではありませんね。
あなた自信もわかっています。
周りがあなたに植え付けたイメージで、それに答えようとするあなたの優しさであり、あなたが抱く違和感です。
それ以外にも、「あんな生き方をしたい」「あんな人になりたい」「もっと自分はできる」とゆうような、願望的な思いも必ず持っていると思います。
その願望的なあなたの姿、それこそがあなた本来の姿なんです。
あなたはその世界(パラレル)で生きていくのが、あなたの本当の生き方なんです。
だから「変わる」ではなく「戻る」なんです。
あなたはこの世に生を受け生まれて、今までいろんなものの影響をうけて育ってきました。
特に生まれてから何年かは、親のもとで育てられ守られていますので、親の影響を一番多く受けています。
親の価値観のもと教育をうけ、愛情をかけられ、話し方や思考などの数多くの影響を受けます。
あなたから見て、ご両親を「すばらしい親」と思う人も「最悪な親」と思う人もいると思います。
それが良い悪いとゆうことではありません。
いい親であろうと悪い親であろうと、今あなたは生きていますから。
そして親の価値観や生き方は、あなたとは全く別のものであるとゆうことです。
親の人生は尊重する。しかしあなたの人生(世界)は別物。あなたはあなたの人生(世界)を生きる
一番幼く、親に守ってもらわなければ、生きてすらいけない時代を過ごしているのですから、親の影響をうけるのは当然で、避けることはできないものです。
しかし、親をどんなに大好きで尊敬していようが、どんなに嫌い否定していようが、どんな影響を受けていようが関係ないんです。
ここでゆう関係ないとゆうのは、親から受け継いだ自分が大好きな考え方や生き方を、否定したり消したりするとゆうことじゃないですよ。
あなたが大好きであれば、それはあなたのものですから。
感謝やリスペクトは大切な思いですが、それに縛られないようにとゆうこと。
僕が言いたいのは、親の人生は親だけの人生(世界)であり、あなたの人生はあなただけの人生(世界)であるとゆうことです。
つまり親は親で自分の人生を楽しみ責任を持つ、自分は自分の人生を楽しみ責任をもつとゆうこと。
親が自分の不幸をあなたのせいにしたり、逆にあなたが自分の不幸を親のせいにするとゆうこと自体、何の意味もありません。
それらにとらわれていては、いつまでも前に進ことはできませんし、人生をいいものにしていくこともできません。
それは親に限らず、親以外の出会ってきた人。
例えば先生や友人、恋人、上司部下などあなたに影響を及ぼした全ての存在もそうです。
「あいつのせいで」「あいつが分かってくれないから」「あいつさえいなければ」とゆう思いは全く無駄で、あなたの人生を決してよくはしません。
むしろ悪いほうへ向かわせます。
「あいつのせいで」と言っている時点で、自分軸ではなく「あいつ」軸で生きているとゆうことがわかりますか?
何度も言っていますが、あなたの人生はあなたが主役の映画です。
物語です。
自分軸、つまりあなたが主役であれば、どんな嫌なやつも映画を盛り上げる一脇役に過ぎないのに、「あいつ」に必要以上にフォーカスしてしまう。
これじゃ誰が主役かわかりませんよね。
あなたの世界でおきていること、出てくる人、物は全てあなた自信だとゆうこと
昔から「相手は鏡」と言います。
嫌な相手の行動は、あなたの嫌な姿であるとゆう意味でもありますが、その人を通して、その出来事を通して、俯瞰して自分を見つめれば、いろいろと気付くことや分かることがあるとゆうことだと僕は理解しています。
映画で言えば「引き」のカメラワークですね。
引いてみることで、アップでは気付けない分からないところが見える。
あなたの世界の中に無駄な物はひとつもないんです。
そして演じたい主人公の姿こそが、本当の本来のあなたの姿なんです。
いろんな経験を経てきたため、すっかり忘れてしまっているんです。
あなたは人生を楽しむために生を受け生まれてきたんですから。
あなたの映画(世界)を、素晴らしい物にすることができるのは、あなただけです。
なので、明確なハッピーエンドを設定しましょう。
不幸な終わりは必要ありませんよね!
そしてそのあなただけの映画をしっかり演じ楽しみ、あなたが決めたハッピーエンドに向かって行動していくんです!
一緒にがんばりましょう!!
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