やりたいことをして、やりたくないことは「やりたいことのために」と切り替えましょう。
みなさまこんにちはYU-ZYです。
元気にしていますか?猪木さんの言葉で「元気があればなんでもできる!」ってのがあるじゃないですか。
あれ本当です。
いやあれこそが根本と言ってもいいかと思います。
それくらい素晴らしい言葉なんだと僕は思います。
元気はとは体力的なものと、精神的なものがありますね。
どちらも大切なものであり、そしてどちらも絡み合って関係しています。
体が元気じゃなければ精神的にも病みますし、精神が元気じゃなければ行動ができません。
どちらも健康で元気であることが、人生を良くすることには重要なことになります。
よくわからない慢性疲労の原因とは その改善方法とは
どこが悪いってわけじゃないけど、なんだか体が重い。
いくら寝ても疲労感が抜けない。
スッキリしない。
こんな経験あると思います。
そしてそれにず~と悩まされているかたも多いと思います。
その原因とはなんなんでしょう。
それは原因の一つに(人生リスタート的に)、本当にやりたいことをやれていないとゆうものです。
本当にやりたいことをやれていない。
それは「やりたくないことを無理してしている」とゆう場合は勿論、そこまで嫌ではないと感じている場合でもそうです。
「そんな、ホントにやりたいことを出来てる人がどれだけいるんだ」
「やりたいことやってても生活していけません」
「誰もがやりたいことできる世界なんてない。世の中が回らない」
そう思われると思います。僕もそう思っていました。
好きなことで生きていける少しの人間と、そうでない圧倒的多数の人間がいて、自分はそうでない圧倒的多数の方なんだと思っていました。
そうゆう思い込みをし、そうゆう設定を自分自身にしていたんです。
結局自分のせいでした。
自分でそう思ってしまっているんだから、何をするにも嫌が先にたつし、何かあったら「だからやりたくなかった」ってことを言うようになるんです。
負のスパイラルってやつです。
仕事はストレスがあるのが当たり前? 仕事の面白みや楽しみ方を意識してみる
一番多くストレスを感じるのは、やはり仕事ですよね。
一日の一番多くの時間を費やしますし、生活には欠かせない収入を得る手段です。
なので収入のために仕方なく仕事をしているってゆうやつです。
けど考えてみてください。
仕事してなければ食べたいものもたべれませんし、欲しいものも買えませんよね。
屋根のある家で、雨風しのぐこともできないかもしれません。
じゃあすごく大切なもので、ありがたいものじゃないですか。
仕事がある、収入があるってことは本来幸せなことです。
その感謝は最初のころは持っていたと思います。
思い出してみてください。
けどいつの間にか当たり前になってしまって、その感謝も忘れてしまっている。
いつの頃からか、愚痴ばかり吐いている。
またそれを人のせい、会社のせい、世の中のせいにしている。
そんなんじゃ楽しくないですよね。
楽しくないから常に疲労感にさいなまれるんです。
あなたの周りにもいると思います。
自分の仕事が好きで楽しんでいる人。
その人見て、あなたはどう思います?
やっぱり元気だし、若々しいし、なんせ目が生きています。
羨ましいと思ったことあると思います。
そんな人たちも決して楽しいことばかりじゃないんですよ。
辛くきついことも沢山かかえています。
僕やあなたの目には、良いところばかりが映ってそうゆうところが見えないだけです。
そして見せません。
他業種であればなおさらです。
自分たちにはわからない遭遇しない苦労を抱えています。
それでも羨ましくみられるってことは、その仕事を愛し、感謝し、挑戦し、知恵を絞り、向上を忘れていないからです。
一つアイデアを出すだけでも、気分は全然変わってきますよ。
思い切って環境を変えるとゆうのも、一つの手です
どうしてもその仕事が嫌なら、会社が嫌なら、転職したらいいんです。
それもリスタートのきっかけになります。
昔と違って転職は悪いことではありません。
特に若ければ、自分の可能性を求めて転職や転業をしていくほうがいいと僕は思っています。
ですが、愚痴が原因で転職をしても、また同じことを繰り返します。
なんだかんだ理由をつけて自分を悪者にしないように、周りを悪者にして逃げる。
逃げ癖、言い訳癖は本当に癖になり、なかなか抜け出せなくなるんです。
僕がそうでしたから。
本当にやりたいことをやるとゆうことが、慢性疲労には一番効きます。
まずは本当に自分がやりたいことを書き出してください。
今の苦痛から逃げるためじゃなく、本当に自分がやりたいことです。
そしてそのやりたいことをするために必要な事や手段を書き出してください。
そして次に、今何がやりたくないことなのかも一つ一つ書き出してください。
なぜやりたくないか、その理由も書き出してください。
じつはそれだけでも効果があります。
多くは嫌なことや、やりたくないことが漠然としています。
それを書き出すことで一つ一つ整理され、俯瞰の目で見ることができるんです。
そうすると漠然と捉えていたものが、小さなことの集合体であることに気付くことができます。
そうすると解決方法も探しやすくなりますし、気にしないでいいことも見つかったりします。
また、その書き出したものを見ていると、やりたくないことは、やりたいことをするための手段になっているものがある、とゆうことに気付かれると思います。
それがあれば、どうですか?やりたくないことの先には、やりたいことが待っていると少し思えませんでしょうか?
「仕事は嫌でもしなければならないもの」とゆう思いでいる以上、慢性疲労は改善しません。
仕事はご飯を食べるため、欲しい物を買うため、大好きな趣味を楽しむための手段だと切り替える、割り切ることも大切です。
この仕事を乗り切って、給料を手にして、美味い物を食う!欲しい物を買う!あれをやる!をモチベーションにしましょう。
それだけでも大きくかわりますよ!
そして、毎日のルーティンのようになってしまっている仕事の、本来の目的や、その仕事を始めたころの思い(初心)を、もう一度思い返してみてください。
忘れていた仕事の面白みや意味を、思い出すことができたのなら、素晴らしいことですよね。
仕事もプライベートも、何事も元気に楽しむ!
これが基本です。
忘れないようにしましょう~!
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