迷ったとき、行動するとき、正しいか正しくないかじゃなく、楽しいか楽しくないかで決める
みなさまこんにちは。
人は日々悩み迷うものです。
僕も日々悩み迷っていますが、右と左があるとゆう場合は、必ずどちらかを決めて行動しています。
悩み、迷いとゆうもの自体は決して悪いものではなく、自分自身を成長させてくれるものでもあります。
ただそれを糧とできるか、傷となって残ってしまうのかは、あなたの決定の仕方、行動のありかたでまるっきり変わってしまうんです。
今回はそのあたりをお話したいと思います。
たとえば右と左、どちらかを決めなければならない時ってありますよね。
買い物のときだったり、ご飯を決めるときだったり、服を決めるときだったり。かなり毎日頻繁にあることだと思います。
そう、常に選択をして生きていると言っても過言ではないと思います。
その時あなたは、何を基準に決めていますか?
・これよりこっちのほうが無難
・人の目、人の相手の評価が気になる
・普通はこっちでしょ?
そんな感じで決めること多いんじゃないかなって思うんです。
それが全て間違いってわけじゃないんです。
もともと間違いも正解も、有って無いものですから。
ここにはある力が関わっているんです。力とゆうか心持ちですね。
それは、こうあるべき、~すべきとゆう心持ちです。
もちろん全ての人がそうではないですが、人は、特に日本人は「空気を読む読めない」を重要視することからわかるように、群れから飛び出すことを恐れ、飛び出たものを嫌う生き物です。
なので何を決めるにしても、大元にあるのが「無難」になっちゃうんです。
そしてその自分の決定の結果がずっと気になったりするんですね。
・自分の着てきた服は変じゃなかっただろうか。
・あっちじゃなくてこっちを買って本当に良かったんだろうか。
・食事に和食に連れてきたけど、ほんとは違うもののほうがよかったんじゃないか。
などなど、せっかく無難な答えを選んだくせに、余計に悩んでしまうこと結構ありますよね。
これは自分が楽しいのかを軽視し、人の目を気にしている、軸が自分にないとゆうことの表れです。
人生を変えたい リスタートしたい 楽しく生きて行きたいと思うのなら、自分が楽しいを優先する
自分が楽しいと思うことを優先するとゆうことは、社会人なら簡単なことではない場面も多々ありますよね。
僕も社会人ですから勿論ありますしわかります。
けどそれを選べるタイミングも多くあるはずですし、まずはせめてプライベートの時ぐらいは自分を楽しませる選択をしていきましょう。
そもそも自分で自分を楽しくさせられない人が、他人を楽しませることなんてできませんよ。
買い物で悩んだ時も、より自分が嬉しくなるものを選ぶ。
着る服に悩んだ時も、より自分がかっこいい、かわいいと思うものを選ぶ。
ご飯も自分が食べたい、美味しいと思うものを選ぶ。
こうゆうことが大切なことです。
目的と手段とゆうお話にもつながりますが、それはまた今度お話させてもらいます。
楽しくないことを楽しいことにする方法もあります。
楽しくない楽しくないと思っていたら、仕事にしても人と会うことにしても、やたらと時間が長く感じてしまいますよね。
苦痛の時間は同じ時間でも長く感じるものです。
同じ1時間でも楽しい1時間はあっとゆうまに過ぎて、楽しくない1時間は2時間にも3時間にも感じます。
だから楽しくない時間はより苦痛とゆう記憶になり残ります。
そもそもなぜあなたはそれを楽しくないと思ってしまったんでしょうか?
その原因は?
仕事が楽しくない、病院が嫌い、人付き合いが苦手などよく聞きます。
なぜ仕事が楽しくないんでしょう?今の職場や仕事はあなたが選んだんですよね?
なぜ病院が嫌いなんでしょう?病気や具合が悪いから病院に行くことをあなたが選んだんですよね?
なぜ人付き合いが苦手なんでしょう?人と関わらない山奥に一人住むことより、嫌でも人と関わる環境に生きることを選んだのはあなたですよね?
今のあなたの状況は、すべてあなたが選択してきた結果です。
問題はその自分の選択の結果の責任も取らずに、他(人)のせいにしていることにあります。
仕事をすることでご飯が食べれるんですよね。
病院に行くことで、病気や怪我を直せるんですよね。
人と関わることで、友達ができたり大切な人とも出会えたりするんですよね。
仕事もせずにご飯を食べて行けるのなら、仕事しなくていいじゃないですか。
病気や怪我を自分で治せるのなら、病院に行かなくていいじゃないですか。
死ぬまで一人でいいなら、それでいいじゃないですか。
ただそこに自分が楽しいとゆうことがあるのならばです。
正直僕にも楽しくないことはあります。
けど、その楽しくないことの意味を見つめるようにします。
必ず意味とゆうものはあり、その意味がわかれば、楽しくないの中から楽しいを見出すことは難しいことではありません。
「ただの気の持ちようかよ」って思われるかもしれません。
たしかにそうかもしれませんね。
けど僕と僕以外の人はまるで違う存在です。
なのでお決まりのテンプレートなんてものは存在しないんです。
誰にでもあてはまる答えはこれです!なんてもの、あるわけないんです。
自分軸、自分で自分を楽しませる方法は、自分にしか、あなたにしか分からないことです。
それを探し行動していけるのは、誰でもない自分自身だけなんです。
自分の人生の分岐点で、何を選択するのか決めることができるのは、自分自身だけです。
そして楽しく生きるか、そうじゃなく生きるかを選べるのも自分自身だけです。
コメントを残す