絵をただ描くだけじゃあ駄目。より絵が上手くなるために必要なこと

絵が上手くなるために必要なことは、考えて描くとゆうこと

こんにちはYU-ZYです。

楽しく絵を描かれていますでしょうか?絵を描くことを楽しんでできているでしょうか?

重ね重ね言いますが、絵に限らず何事でも、楽しんでするとゆうことが継続に繋がりますし、上達にも直結していますからね。

楽しむとゆうことを忘れないようにしてください。

かくゆう僕も、ここ数か月筆を持っていません。

これは描きたくなくなったとゆうことではなくて、それ以上に優先することができたからです。

まあ描くとゆうことへの情熱が少なからず減っている時期でもありますが、今自分が最優先にするべきことを自覚して行動しているので、焦りや残念な気持ちはないんです。

けど絵を描いていないここ数か月も、絵のことを忘れたことは一日もありません。

暇があれば絵を描いている動画とかを見ています。

やっぱり絵を描くのが大好きなんですよね。

そして今、描きたいビジョンとゆうものが見えてきて、描きたいとゆう思いがふつふつを温度を上げていることがわかります。

そうなれば自分でゆうのもなんですが、そんな時の集中力は凄い物がありますから、また新しい自分、作品に出会えると確信しています。

 

さて今回は、考えるとゆうこと。

絵を描く、上手くなるために日々練習しているとゆうかたがほとんどだと思います。

僕もここで描くことで必ず上手くなると言ってきました。

それは間違いだとは微塵も思っていません。

描かないよりは描く方が絶対上手くなることは間違いありません。

ただ、僕もそうですが、自分なりに成長が遅いとか、ある程度までいくと行き詰まるとゆうか頭打ち感を感じることがあると思います。

なぜそうなるのか、またそうなったときにどうすべきかをお話させてもらいたいと思います。

 

ただの努力じゃない 考えて努力することが絵の上達スピードアップのこつ

何も考えずに100枚絵を描いた人と、同じく何も考えずに10枚絵を描いた人。

これは確実に100枚絵を描いた人のほうが上手くなります。

その要素の多くは、絵の具や道具に対する慣れです。

慣れて使いこなせるほうが、上手く描けることは当たり前ですね。

じゃあ何も考えず100枚絵を描いた人と、考えて考えながら10枚の絵を描いた人。

どちらが上手くなるでしょうか?

答えは考えて10枚描いた人です。

それはなぜか?お分かりですよね。

考えるとゆうことは、その下地に自分の課題を認識できているとゆうことです。

自分の課題。つまり自分の苦手ですね。

それを頭にいれ克服をめざして描いている。だから10枚でも、すごく中身の濃い10枚になるんですね。

人によっては苦手に目をむけるより、得意を伸ばして苦手を凌駕してしまうとゆうこともあります。

実際にそうゆう人もいるのはいます。

けどそれは逆にとんでもな努力が必要になるんです。

圧倒的なカリスマ性、世界観を作り上げてしまわなければならず、しかもそれを人に認知してもらわなければならないからです。

ヘタウマで成功している人の作風がそうですね。

ただ好きな人嫌いな人はっきりわかれますし、上手い下手とゆうくくりでもなくなっています。

どちらかとゆうと、作品よりもその作家の人間性やキャラを重視しているとゆうのが多数ですね。

「誰これが描いた絵だから」だとか「こうゆうストーリーのある人が描いたから」とゆうような感じですね。

それはそれで凄いことですし素晴らしいことです。

それは個性を確立したとゆう唯一無二の存在感ですから。

ただそれではある程度での頭打ち・限界がきます。

飽きられるとゆうことも多くあります。

まあ普通に絵を楽しんでいる人には、ちょっと違う話なのかもしれませんが、絵を描くとゆうことをしている以上、自分の個性を出したいとゆう欲求は必ず湧き上がってくるものです。

大分話が反れました。すいません。

 

考えながらする努力は、ただ同じことを繰り返すことよりも、ずっと効率的で確実に実力を延ばすことができる

先ほども言いましたが、何を考えているのか。

それは例えば、「どうすればここをもっと美しく表現できるんだろう」とか「なんで思っていたイメージ通りの仕上がりにならないんだろう」とゆうことを考えると思うんですね。

それって今の自分に足りない物、できないことを見つけて見つめて、出来るようになるための道を探そうとしている、探しているとゆうことです。

そしてそれを克服するために、いろんな技法をためしたり、いろんな道具を使ってみたり、まさにトライ&エラーをくり返していくわけです。

そりゃ効率よく上手くなっていくこと、わかってもらえると思います。

それができない人、それに気づけない人はなかなか上手くなれず、面白くなくなって絵を描くこともやめてしまう、なんて人も少なくありません。

そんな人は是非他人に意見を聞いてみてください。

気を置けない遠慮のない意見を言ってくれる人に意見を聞いてみてください。

絵の知識なんて無くていいです。無いほうがいいかもしれません。

きっと自分一人では、気付くことができないことを気付かせてくれますよ。

それを聞いて悪い意見にふてくされるのではなく、自分の向上のため、絵の上達のためのエネルギーにしてください。

そしてその人に「上手くなった」と言わせようじゃないですか!

 

苦手を克服する、基礎を学び直すとゆうことは、一見遠回りのように思えます。

しかしそこで培ったものは確実にあなたの底力になりますし、あなたの自信になります。

そして作品制作の幅を広げてくれます。

自分の苦手、出来ないこととちゃんと向き合い、立ち向かいましょう。

その苦労や努力は必ず絶対にあなたを成長させてくれますから!

 

と、僕自身にも言い聞かせております(笑)

 

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