「信用」と「依存」の違いについてのお話 自分軸をもって人生を好転させる

「信用」と「依存」似ているようで別物 取り扱いを間違えるとしんどことになるよ。大切なのは自分軸。

こんにちはYU-ZYです。今回もあくまで僕の経験からの持論、考えであることを前提にお話しさせてもらいます。

今回は人間関係です。

あなたは人を「信用」していますか?「信用」できますか?僕はハッキリ言ってまだ得意ではありません。

それは「信用」とゆうものには、コントロールが必要になるからです。

そして「信用」は気が付けば知らぬ間に「依存」になっているからです。

 

「信用」って? 約束から発生する人間関係の根本

よく人間関係のなかで出てくる言葉で「信用してたのに」「裏切られた」とゆうのがありますね。

誰にでも経験のある友達関係や、恋人関係で考えてもらえればイメージしやすいですね。

僕も幾度となくこうゆう経験をしてきました。

当時は当然のように「信用してたのに」「裏切られた」と言っていました。

死んでしまいたいくらい辛い思いもしてきました。

けど今思うと、それは違うなってことがほとんどでした。

それは根本が人のせいにしていたとゆうことです。

 

人と人との付き合いが始まるには、ある程度の「信用」が必要です。

幼いころのことを言えば、遊ぶ約束をするとか、一緒に登校する約束をするとゆうような約束がそれにあたるでしょう。

学生時代なら、彼氏彼女とお付き合いする。それも彼氏彼女になるとゆう一種の約束といえます。

大人になってからは、仕事でチームになり同じ目的、結果に向かう。取引先との契約。これも約束ですよね。

その約束が一度二度と守られたから、そこに「信用」が生まれるわけです。

約束が守られなければ「信用」は発生しません。

約束破ってばかりのやつと、まともに付き合えませんよね。

逆に幾度となくお互いが約束を守っていれば、「信用」はどんどん強くなっていきます。

これは仕事をされている方にはよくわかってもらえると思います。

これは一方通行ではいけません。

お互いに約束を守ることが大切なことになります。

利害関係を踏まえた相互関係、これが「信用」だと僕は思っています。

 

「依存」は辛くなること、自分を追い詰めてしまうことが多すぎる

では「依存」てなんでしょうか?

僕は過剰な期待やよりかかりだと思っています。

分かりやすい言葉で言えば「あなたなしでは生きていけない」とか「あなたには私が必要」

口説き文句で使うにはいいんですが、地でいくとこれは危険です。

だって実際はあなたがいなくても生きていけるし、あなたは私がいなくても生きていけますよね。

そこには、私がこんなに愛しているんだから、あなたも私を同じように(それ以上に)愛して欲しいとゆう勝手な期待。

私があなたのために、これだけしてあげているんだから、あなたは私に同じように(それ以上に)してほしいとゆう勝手な期待があるんです。

そしてその勝手な期待が自分の思い通りにいかない時に「信用してたのに」「裏切られた」ってなっちゃうんですね。

ひとのせいにして相手を恨んだり、傷つけたり、ストーカーに走ったり。最悪は自分自身を傷つけてしまいます。

はっきりいって独りよがりといってもいいかもしれません。

勿論僕も愛する人には愛されたいし、想われたいものです。

決してそれを否定しているわけじゃないですよ。

想はお互いに同じ量の依存、よりかかりでいることだと思います。

これならお互いにストレスにならないで済みますし、お互いの存在感を感じあえることができるからです。

しかし、どちらかが大き過ぎると、それは必ずストレスになり、関係は破綻してしまいます。

これは恋人だけのことではなく、仕事、友達、親子関係であっても同じことです。

片方の過剰な期待は依存となり、相手を苦しめ、自分を苦しめることになります。

これを聞くとドライな関係すぎて、つまんないなって感じる人もいるでしょう。

確かにこのままじゃつまらない人間関係になるかもしれません。

だからコントロールが必要なんです。

相手をコントロールするのとは違いますよ。自分自身のコントロールです。

まあ自分自身をコントロールできないのに、相手をコントロールできるわけありませんが。

 

相手どうのこうのよりも、しっかり自分軸を持つこと

自分自身はもちろん、相手も一つの個人(個性)です。

それは友達であっても恋人であっても夫婦であっても親子であっても。

同じ人間であって、全く別物です。

だからうまくいかなくて当たり前なんです。特に自分の思い通りにしたいと思っている人はうまくいくはずありません。

人を自分の思うようにしたいなんて、おこがましとゆうか、図々しい話です。

うまく人間関係を築くには、お互いの「個」を尊重しなければ成り立ちません。

そのためにはまず、自分軸を持つこと、自分に対して自分主体であることが大切になります。

思考や行動が自分を殺してでの相手軸、相手主体であるから、ストレスになります。

それが自分の思い描いた結果じゃなかったとき、勝手に「裏切られた」に変換されてしまうんです。

自分本位でわがまま勝手、自分の意見を押し通すって意味じゃないですよ

。それじゃあ相手を尊重するなんてできませんからね。

大切なのは自分がどうしたいのか、なにをしたいのか、どうなりたいのか、とゆうことです。

例えば自分の行動が相手を喜ばせるとして、その相手の喜ぶ姿をみるのが自分の喜びになる、みたいな感じです。

子供の嬉しそうな顔をみたいから、美味しいご飯を作る。

彼女彼氏の喜ぶ顔がみたいから、プレゼントをする。

人が驚くようなサプライズをしたい。

これらって、結局自分自身が喜ぶ行動ですよね。

「自分がここまでやるから、相手からはこれくらいの見返りがあって当たり前」みたいな、相手をどうこうしたいとゆうこととは、全く違います。

相手のことをどうのこうのなんてできませんしね。

そこをまずしっかりと見つめなおしてみましょう。

自分と、自分の周りが笑顔になっていく。それって素敵なことですよね!

素敵な出来事は、素敵な出来事を引き寄せ、そのいい気分は自分自身の波動を上げてくれます。

楽しく素敵に人生を好転させていきましょう~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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