イライラ、怒りは自分のせい とっとと赦して手放しましょう
こんにちはYU-ZYです。
今回も人生リスタートに大切な引き寄せ、波動の話をさせていただきます。
さて、たとえば理不尽な出来事が身にかかってきて、怒りが収まらない。
いつまでもイライラしてしまう。
こんな経験あると思います。
そんな時どうします?
大概の場合は、何回もその出来事の怒りをくり返し思い出して、いつまでもイライラ根に持ってしまいますよね。
そして少し収まったとしても、その感情は消えることなく、ことあるごとに復活してきてしまいます。
当然、僕もそうでした。
いつまでも根に持ってウジウジウジウジと、負の感情に包まれている時間がとても多かったです。
けど、それ、すごく無駄だったんです。
やっと、やっとこさ気づきましたよ。
負の感情は外からじゃなく、自分の中から来ていました。
そもそも一つの出来事に対するいつまでも続くイライラはどこから来るんでしょう?
それは、、、
自分自身から来るんですね。
何言ってんだって思います?けどそうなんです。
相手が自分に対して嫌なことをしたのは1回。
けどそれを思い出し、何回も、何十回もイライラするのは自分ですよね。
つまり自分で何回もその負の感情を呼び起こし、何回もイライラしているんです。
最初の一回以降はすべて自分自身からきているんです。
そう思うとすっごく勿体ないと思いませんか?
時間もそうだし、なんせ怒りってのは体力を使うんです。
疲れます。
それならばとっとと切り替えて、楽しく有意義なことに、その時間と体力を使いたくないでしょうか。
じゃあどうすれば切り替えられるのか
思い切って赦しちゃうことです
そう、そう簡単なことじゃありません。それなりに勇気がいることです。
下手をすれば馬鹿扱いされるかもしれません。
けどね、怒りなどの負の感情からは、何も生まれないし、自分のためにならないんです。
自分の成長には全く必要のないものです
それならば、とっとと捨てちゃったほうがいいですよね。
またそれは自分自身を守ることにもなります。
そんな第三者からの無責任な理不尽なんかに、自分の大切な時間や感情をいつまでも使うのは、ほんとに勿体ない。
イライラや怒りを収める、ゆるす方法
限られた時間を、いかに楽しく幸せに生きるかが大切なので、自分でそれを妨げるようなことは、極力ないようにしましょう。
とはいえ怒りを捨てる、許すってのはほんとに難しいことです。
それは人間自体の深層心理にある本能的なものも絡んでいます。
他の記事でもお話していますが、人間の脳は変化を最も嫌うんです。
それは脳が生存を最優先するようになっているからです。
今生存している現状を外れることは、生存に危険を生じると判断してしまうんですね。
だから今の状態から変わろうとする、行動しようとする自分自身を、その場にとどめようとするんです。
だから切り替えや、新しいことを始めることは難しいんですね。
思い込みなんかもその影響からくるものです。
勝手に「自分はこうなんだ」「どうせ自分なんかはこうだから」とゆう思いは、そう思うことでその場に留めようとする作用です。
とはいえ脳も自分自身ですから、どうにもならないことではないんです。
そしていつまでも許せないのは、相手でもあり、許せない自分自身であるとゆうことに気付くことがあります。
「あ~俺って小さいな~」って
だから少しの勇気をもって乗り越える、それを繰り返すと脳も少しづつアップデートされていくんです。
その方法として簡単なものは
①口角をあげて深呼吸する
②フォーカスするものを変える
とゆうものがあります。
①口角をあげて深呼吸するとゆうのは、リラックスするとゆうことです。
ゆっくりお風呂にでも浸かって、力を抜いて鼻から大きく腹式呼吸をしてみましょう。結構気分がかわりますよ。
これはお風呂じゃなくても、仕事中でも移動中でも、いつでもどこでもできることですので、是非日常に取り入れてみてください。
②フォーカスするものをかえるとは、簡単に言えば目先をかえるとゆうことです。
イライラや怒りの感情がある時って、誰か責める相手がいたり、何かの出来事があったりですよね。
そこにフォーカスしているから、いつまでもイライラや怒りに包まれてしまいます。
相手や起こってしまった出来事は、今更どうにもなりません。
そしてたとえ1秒前のことでも、すでに過去のことです。
ならばそのことにフォーカス(気を向ける)よりも、今からのことや楽しいことにフォーカスを移してしまいましょう。
自分が望む未来とかでもいいですよね。
起こってしまったことは起こってしまったことです。
ただの一出来事としてとらえ、いつまでもその出来事にとらわれていては先に進めませんからね。
時間は有限 少しだけ勇気を出して自分の進みたい道を進む
先ほどもいいましたが、命は有限です。生まれた時から死へのカウントダウンは始まっています。
立ち止まるとゆうことは、その場に留まるんじゃなく、後退になります。
前に進むには死へのスピード以上のスピードで前進しなければ、前に進んだとはならないんですね。
なので自分自身でコントロールできることはできる限りしていきましょう。
よく人生に無駄なことはないと言いますが、僕はあると思っています。
その無駄にもいい無駄、悪い無駄があると考えています。
良い無駄は人生の色どりにもなりますが、悪い無駄は必要ないと思います。
特にこれを読んでいただいている前に進もうとされている方々には、いらないものです。
怒りとゆう感情は決して無駄なものではなく、ある場面では必要なものだと思います。
ただ、その怒りを後に引きずるとか根に持つとゆう感情は、悪い無駄です。
そんなものに足を引っ張られず、振り回されず、自分の生きる道をしっかりと進んでいきましょう。
自分の生きる道とは、自分が望む理想の未来のことですよ!
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