忙しい日々の生活のなかで絵を描く時間を作る方法

忙しい日々の中で、絵を描く時間をどう作っていくか

皆さんこんにちはYU-ZYです。

僕も皆さんも、お仕事、家事、子育てなど日々忙しくされていることと思います。

僕も仕事が忙しく、毎日20時に帰宅できれば早いほうです。

一人暮らしの僕はそこからご飯を作りなどをするので、自由な時間になるのは早くて22時くらいです。

それより遅いことも多々ありますし、それより早いこともまれにあります。

皆さんはどうでしょうか?

もう少し時間ありますよってかたもおられれば、もっと時間がないとゆうかたもおられるかとおもいます。

もう少し絵を描く時間を持ちたいな、確保できたらなって思いますよね。

そんな方に少しでも参考にしていただければと今回は書かしていただきます。

 

時間ができたらでは、時間はできません 時間は自分で作るんです

これはよく言われることです。特に仕事の場ではよく言われることだと思います。

いつかはとか、落ち着いたらとか、時間ができたらでは、いつまでも時間はできないんですね。

それは時間を作るとゆうことを今まで出来ていない人がよく使う言葉だからです。

また、時間の使いかたが下手、時間の余裕を無意識に使い切ってしまう癖があるんですね。

それは僕そのものでもあります。

休みの日など、ホントに何の時間の規制もなくほんとに時間がある時、あなたは本当にその時間を自分が考える最高の時間の使いかたできてますか?

僕はまだまだだめですね。

特に連休とかになると、明日があるから今日はいいや、なんて思ってしまいます。

情けないほどにさぼり癖に支配されてしまうことも多いです。

勿論絵以外にもやりたいことや、しなければいけないこともあるんで、空いた時間をすべて絵に使いましょうとはいいません。いや言いたくはないです。

それは絵に向かうこと自体が重荷になってほしくないからです。

人によって絵に向かう姿勢はちがいます。

ほんとに趣味の一つと思っているかたもいれば、本気で絵がうまくなりたい、絵での目標があるかたでは、まるで違うと思います。

趣味の人にはほんとに楽しんで絵を描いて欲しいと思っています。

本気の人は、はっきりいって、僕にこんなことを言われていてはダメですよ。ご自身でもよくわかられているかと思いますが。

それでもどうにか絵を描く時間を作りたい!作っていきましょう!

 

日々忙しいのなら、その忙しいのなかに組み込んでしまう

時間がないと言われるかたで多いのが、しっかりと絵の時間を作ろうとしているってのがあります。

ちゃんと整えて、集中できるように、あれこれ周りに揃えて、さあ描くぞ!ってしようとされてるかたが多いんです。

これはこれですばらしいことで、絵に真面目に取り組んでるんだなって思います。

けど、だからなかなか時間が作れないってなっちゃうんですね。

僕は逆に日々の忙しい流れのなかに、絵を描くことを組み込んでしまいました

毎日1時間2時間の時間を作ることは困難なので、わずかな隙間時間を使うことにしました。

それならわずかでも、毎日筆をとれるからです。

例えば僕がしていることは、仕事から帰宅してご飯を炊きます。その炊きあがりまでの時間を使うんですね。

炊飯器にお米をセットして炊き上がり、蒸らし時間をみれば1時間弱の時間があります。

その時間で絵を描いています。

僕は怠け癖が強いのと、仕事も結構ハードなので、ご飯が炊きあがるまでの時間、一休みしてしまうと、寝てしまったり、だらだらしてしまうんですね。

それが勿体ないと思ったんです。

ご飯の炊きあがり時間の利用で、毎日30分から1時間の時間を確保できました。これ結構大きいんですよね。

帰宅してすぐやるってのは、正直しんどい時もあります。

大変と感じられるかもしれませんが、僕の場合はその流れのなかに組み込むほうが、ゆっくりしてからよりも、むしろ楽でした。

勿論しんどいときもあります。

しんどすぎてしない時もありますが、僕の場合は本気でやっているんで、趣味ではなくほとんど仕事なんですね。だからできているのかもしれません。

他にも通勤時間中に画像を見漁って、モチーフを探したり、絵の動画をみて描き方を学んだりしています。

わずかな時間でも積み重なれば、大きな時間になるんです。

 

複数の絵を同時進行していく

ご飯の炊きあがりのわずかな時間に、僕は何枚かの絵を同時進行しています。

それは、絵の具の乾く時間待ちだったり、行き詰まったりしたとき、また気分転換にも使えます。

また、同じモチーフを違うパターンで描いているときなどもあります。

器用に思われるかもしれませんが、そんなことはなく、いろんな効果もあるんですね。

迷いながら描いている時なんかは、ちょいちょいと描いてすこし時間を置く。

そうすることで、また違った感想をもてることもあります。

また絵の具って乾くとまた少し印象がかわるので、手直しするところも見えてくることもあります。

短いスパンで見直しができるって感じですね。

 

絵を描き始めたら、時間をわすれてしまうこともありますよね。

気が付けばこんな時間!なんてことで、次の日寝不足になっちゃったり、しんどかったり。

若いころはそれでも全然平気だったんですが、僕もいい歳なので、やっぱりしんどく感じるときもでてきました。

そんな時ご飯炊き上がり時間を使っていると、炊き上がりの炊飯器の音が終了時間を教えてくれます。

さらにそのあと余裕があれば、食事後また描いたりもしますが、後はだいたいTV見ながら寝落ちしてます。

今回はあくまで僕の場合です。誰にでもあてはまるものではないと思います。

しかし共通していることは、自分で作らないといつまでもできないとゆうことです

工夫と、少しの思いきりがあれば、必ず時間は作れるものです。

特に本気で絵を描きたい、上手くなりたいと思っているかたは、時間がないを言い訳にしていては上手くなりませんよ~

僕もこれからまだまだ上手くなりますので、皆さんも上手くなってくださいね!なりますから!

 

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